100円ショップの近接スイッチ付ライトです。
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左のマグネットを離すと点灯します。 | |
透明カバーを外すと、LED2個 | |
片面基板。 | |
手書き回路図。
本来はLEDと直列に抵抗を入れるのがセオリーですが、 ボタン電池で電流があまり流れないので省略されています。 スイッチがoffすると[ (4.5-0.6*2)/1.5M≒2.2μA ]のベース電流が流れTrがonします。 2.2μAがhfe100のダーリントンだと22mAのLED電流です。いい値ですね。 | |
じつはこの基板のTrはPNPでした。したがってすべて極性が逆になります。2S品番じゃなかったのでつい思い込んでしまいました。回路図はいずれ訂正しなくては。チャイムの改造はリードSWと1.5MΩとマグネットだけの再利用となりました。
電圧VをMΩで割るとμAになります。簡略計算。正しい数式ではありませんが、10のべき乗で表記するより桁の間違いが少なくなります。
2.2μ*100*100=2.2μ*10k=22mA : μ*k=m